2017年01月22日

「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」 政府が正式推薦を了解!




こんばんわ! 熊本県は天草 崎津の「﨑津天主堂」すぐそばの
観光遊覧船 颯月丸船(さつきまる)です


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飼い犬に手を咬まれるの 記事の途中だったのですが
ビッグニュースが飛び込んできましたので
今回はそれを紹介しようと思います。

「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」 政府が正式推薦を了解!! 
2017年01月21日

政府は20日、世界文化遺産候補として、天草市河浦町の崎津集落を含む
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」(長崎、熊本)の正式推薦を
閣議了解した

政府は2月1日までに国連教育科学文化機関(ユネスコ)に推薦書を提出する

今後、専門家による同市などでの今夏の現地調査を経て、
2018年夏のユネスコ世界遺産委員会で登録の可否が決まる見通し

「長崎-」は崎津集落のほか、 現存する国内最古の教会で
国宝の大浦天主堂(長崎市)など 12資産で構成。
「江戸幕府の禁教政策の中、潜伏キリシタンが信仰を継続し、
独特の文化的な伝統を育んだことを物語る貴重な証拠」と
評価されている。

推薦を巡っては、昨年、ユネスコの諮問機関から
「個別資産が果たす役割の説明が不十分だ」との
指摘を受け、政府はいったん取り下げ、構成資産と名称を修正した。
松野博一文科相は閣議後の記者会見で「登録に向け、
地元自治体や外務省と連携して取り組みたい」と強調した。

閣議は、世界自然遺産候補として
「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」(鹿児島、沖縄)の 
推薦も了解した。一帯の約3万8千ヘクタールには亜熱帯照葉樹林が広がり、
国の特別天然記念物のイリオモテヤマネコなど希少な固有種が生息している。
(山口尚久) との 記事が掲載されました。

本当は この記事をカメラに撮り ブログに掲載しようと思ったのですが
皺が寄り 伸ばしているうちに 間違って 破ってしまいましたわーので
「熊本日日新聞 1月20日 第1面の記事を検索 無許可でコピー 
私の記憶では 昨年を入れて 4回目にしての 推薦決定ですUP
2018年夏のユネスコ世界遺産委員会で登録の可否が決まる見通しを
楽しみに 待ちましょうお願い
なお 昨年の世界遺産の名称は 「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」だったのが
今回 やっと天草地方の との名称が 加わり 
﨑津人としては 嬉しい限りです
。  

次回は 飼い犬に手を咬まれるの 記事の後半です。

「 ではでは みなさん 寒さ厳しき折 御身後大切に! ごきげんよう!パー 」

PS:[あひるちゃん」さん 「シロー」 の結末 お楽しみに・・・
  今朝は 小島3班は 地蔵さん公役でした。
  皆さんのお蔭で 墓地裏が スッキリしましたよ!  

Posted by 観光遊覧船 「颯月丸」  at 14:30Comments(1)観光遊覧船