2016年11月17日

我が家の ペット 最終版です。


(現行の 「颯月丸船」)

こんにちわ。! 熊本県は天草 崎津の「﨑津天主堂」すぐそばの
観光遊覧船 颯月丸船(さつきまる)です


(080-2744-1776) MA: shinnoji@palette.plala.or.jp

カーナビ検索 : 「﨑津天主堂」 熊本県天草市河浦町崎津539 
                     ℡ 0969-79-0015 


※ お身体に 障がいをお持ちの方も 
     ご遠慮なく 電話にて ご相談ください!!!

なお 「颯月丸」の 最大定員は 大人9名 です。
(小学生以下は 2人で 1名となります)



前にも 述べましたが 2代目「シロー犬」は 
とっても神経質で 繊細 且つ 臆病です。

ですが こんな「シロー」で とても意外なことがあります。
わが地区の裏は 小山になっており そこには 何匹もの 山犬×犬
(野良犬のこと)が 棲息しておりました。 
そんな犬を見ると 怯えて 直ぐに我が家へ帰ってきます。
ある時 メス犬 3匹の集団が居り 数で とても敵わないという感じでしたが
そのメスを目当てに どこからか 「シロー」の2倍はあるかと思えるぐらいの
大型犬が やって来たのです。
その犬は とても獰猛そうで 威圧力満点です。
そのうえ そのメス犬たちを引き連れて
集落を徘徊するのです。 その様は まさに大名行列みたいで 近所の方々も
少し 恐怖を覚えるぐらいの感じでした。
我が家の目の前に 「海上コテージ」が見える 広場があるのですが そこで
散歩の途中 ばったり出会い 大型犬が 「シロー」に 襲いかかりました!!。 
残念ながら もう ケチョンケチョン で やられ 血だらけになりげんなり 
連れ帰り 傷の手当てをしようと
ホースで 洗い流し 傷を捜すと どこにも 傷が見当たりません。
そう 相手の大型犬の返り血だったのです。
その翌日も 裏山の入り口で ばったり出会い また再度の試合再開UPです。
その時は 近所の友人も一緒に 見ていたのですが 今回は 誰が見ても
「シロ-」へ 旗旗が揚がるくらいの 勝負だったのです。
そこで はたと気付きました。この子はとても 頭が良いので 
最初は 大掛かりにやらず
相手の弱点を見つけ そこを気付いていたのだと 思いましたニヤリ
いよいよ千秋楽 最後の大一番です。 私もハラハラして見ていましたが
「シロー」は 体格や力では 劣っていても 俊敏性だけはピカ一グッドです。
ま 相撲で言うならば 
先日 惜しまれつつ 亡くなった 「横綱 千代の富士」関の様なものです。
俊敏に 相手の後ろに周り 先ず両後ろ足の 「アキレス腱」 攻撃です。
犬は 本気噛みしますと 豚の骨を砕くくらい 造作もないことです。
そこで 相手は 全く 動けなくなり 「シロー」に あっという間も無く 
ひっくり返されてしまいます。 すると 相手を押さえ込み 驚くことに 喉笛に
喰いついたのでひょえーす。 最初は 相手は キャンキャンと鳴いていましたが 
その内に クーンクーンと変わり 最後は 息切れ切れかの様に 
ヒューヒューと 変わりました。 
そう アフリカなどに生息する ライオンやトラ等が 狩りのとき 
最後は 相手の喉に噛み付き 窒息死させるのと 一緒ですドクロ
流石に これはやばいと思い 「シロー」を呼び 止めさせていました。
するとどうでしょう 今迄 あんなに攻撃的だったのが 
一応 相手の反応を見届けた後
直ぐに私の所に 帰ってきて 何でも無いかのようにしているのですOK
この時ばかりは 嬉しいやらパチパチ 
「シロ-」の本質を見て 怖くなったり雷も しました。
あんなに 私には 従順なのにです。 場合によっては 棒を持ち 叱るのですが
それには反抗せず そして 近所の方々にも
その本質は 一切見せないで 尾を振り 擦り寄っていくのです。
今では 裏山には 山犬は 1匹も居なくなり 皆さんから 感謝され
愛されている 「シロ-ハート」です。

最後に 愛猫 「シンタロー猫」 も 1日の中で 朝夕の食事時は
盛んにアピールしますし いまどきの様に寒くなってきますと
膝の上に乗ってきて 喉を差し出し 撫で撫でを要求して ゴロゴロと
唸ります音符。 また TVを見てるときなど 私は 冷え性なので 足元に
毛布を乗せていますが 寝室のお布団同様 私の横で 爪で 掻き掻きし 
毛布の中に 入れてくれと もうアピールUPします。

そんな 愛しい 子達に囲まれて とても幸せな日々を 送らせて
貰っている 「老船長」の つぶやきでした。 ありがとうございました。

「 ではでは みなさん! また こんど ごきげんよう!パー 」
  

Posted by 観光遊覧船 「颯月丸」  at 16:16Comments(2)観光遊覧船